本番

　卒論発表の本番を迎えました。前日の発表練習では、なかなか暗記することができずに20分ぐらいかかってしまいました。7分であわせないといけないのですが。

　で、朝5時くらいまで練習して家に帰りました。そこで、寝たのですが、当日の発表練習に遅刻してしまいました。やっぱり、峰太さんに起こされたわけですよ。

　危うく、発表本番も起こされなかったらブッチしてしまうところでしたね。

　そんな状態での本番は、かなり応えました。発表終了5分前に一度鐘がなるのですが、あせりますね。もう、頭の中真っ白ですよ。

　訊くところによると、なんか鐘鳴らした人を見てニヤニヤしていたらしいです。

　別に、わざとやったわけではなく、無意識にやってしまいました。

　ホント、恐ろしいことです。どうにかなりませんかねえ〜。質問も、強引に押し切りました。有無を言わせなかったです。

　その後、飲み会を開きカラオケをしました。

うちの研究室はやばいですね。もう、Live感覚ですよ、人が中を舞い、服を剥ぎ取られ、おしつおされつ、狂喜乱舞の地獄絵図でした。わたしはというと、その投げあいの中心人物、健介さんと畠さんと江口君のバチバチを眺めてました。さらに、佐藤君のマジギレしていた姿も眺めていました。

　果たして、平和な日々は訪れるのでしょうか？